2月教室レポートです。 ※下記の要約には、講師の小野田さんの話を聞いた私(土橋)の解釈が含まれています。小野田さんの直接の発言については、黒太字に記しています。 教室前半では「測ること」、「数えること」という数学の概念について考えました。 「…
1月教室レポートです。 ※下記の要約には、講師の小野田さんの話を聞いた私(土橋)の解釈が含まれています。小野田さんの直接の発言については、黒太字に記しています。 教室前半は、「学ぶってどういうこと?」というテーマを話し合いました。 この教室で…
12月教室レポートです。 ※下記の要約には、講師の小野田さんの話を聞いた私(土橋)の解釈が含まれています。小野田さんの直接の発言については、黒太字に記しています。 (等音面スピーカーのデザインの一例) 前半は等音面のスピーカー、ヴァイオリンを…
11月教室レポートです。 ※下記の要約には、講師の小野田さんの話を聞いた私(土橋)の解釈が含まれています。小野田さんの直接の発言については、黒太字に記しています。 今月は、僕(投稿者:土橋健一)の相談から始まりました。 仕事で、大学に教えに行っ…
10月教室レポートです。 今回は、姿勢の変化やフォノグラムを使った身体の調整を実習しました。 ※下記の要約には、講師の小野田さんの話を聞いた私(土橋)の解釈が含まれています。小野田さんの直接の発言については、黒太字に記しています。 「内観とは身…
9月の教室レポートです。 前半は小野田さんのお話です。 ※下記の要約には、小野田さんの話を聞いた僕(土橋)の解釈が含まれています。小野田さんの直接の発言については、黒太字に記しています。 この教室は等音面の楽器製作を一つの目的としていますが、…
8月の教室レポートです。 前半は小野田さんのお話です。 ※下記の要約には、小野田さんの話を聞いた僕(土橋)の解釈が含まれています。小野田さんの直接の発言については、黒太字に記しています。 今回のお話で一番興味深かったのは、 「不安や期待が時間と…
7月の教室レポートです。 教室前半は私たちが、普段話している物、事、感覚などについてどうやって共通認識を得ているのか?というお話でした。 以下は小野田さんの話の要約です。 ※下記の要約には、小野田さんの話を聞いた僕(土橋)の解釈が含まれていま…
6月教室レポート②です。 私たちは、言葉を使って相手と意識的にコミューニーケションします。 でも言葉を交わす以前に、相手の雰囲気を感じ取って、無意識レベルでも既にコミューニケーションは行われています。 この無意識レベルの情報を脳が解釈して、私た…
6月の教室レポートです。 この教室では、フォノグラム(音の図形)とは何かということを頭で理解し身体でも体感するということを一つのテーマとしています。 今回は「次元の話」からフォノグラムとは何の情報を表したものか?についてお話しします。 上の図…
5月2回目の教室レポートです。今回の教室には、東京から人工知能の研究をされている学者さんが来られていました。 人体のフォノグラムについての話や、フォノグラムを利用した整体の実践が中心になりました。 「がんと冷え」 がん細胞は、40℃以上の熱で死…
後半は実技の時間。 下は、僕が作った円形の等音面に圧電スピーカーをつけて実際に音を出してみているところです。そこそこの音は出ますが、高音がぼやけます。 板の厚みがあることや、中に魂柱を立てることでもう少し良い音が出ようになるかもしれないとい…
5月23日(月)の教室レポートです。 はじめは質問&お話タイムです。 「バイオリンを作っていて、どうして立体感のないのっぺりした形になるのでしょうか?」 この教室では、板を削っていく音を聴きながら、その音を合わせていく(フォノグラム)ことで、…
ヴァイオリン製作教室レポート②です。 教室の後半は、実際に楽器の製作を行っていきます。 楽器製作と言っていますが、実際にはヴァイオリンを作っている人もいれば、単純な円や四角い形をした板を削っている人もいます。 というのは、この教室の目的は、た…
4月23日(土)の教室レポートです。 この教室は、参加者からの質問や興味ある内容に主催者のおのださんが質問に答えていく形でスタートします。 この日のお話しで印象的だったのは、 「意志の力」 人には誰しも意志の力があって、この力で自分と現実を変…
初めまして。 つちはしけんいちです。 このブログは、京都岩倉のヴァイオリン製作教室サロン・ド・フォノグラムの紹介や、僕の楽器製作過程などをレポートしていきます。 ヴァイオリン製作教室と言っても、ヴァイオリンの製作だけでなく、圧電スピーカー製作…