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12月教室レポート〜身体の無意識に使えていない部分を意識化して運動効果を高める秘訣〜

12月教室レポートです。

 

※下記の要約には、講師の小野田さんの話を聞いた私(土橋)の解釈が含まれています。小野田さんの直接の発言については、黒太字に記しています。

 

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(等音面スピーカーのデザインの一例)

 

前半は等音面のスピーカー、ヴァイオリンを制作するために必要な身体感覚を養う体操を行い、後半は楽器制作を行いました。

 

 

私たちは、普段無意識に身体を動かしています。

 

でも目を閉じて身体を観察すると、普段は気づいてないことに気づけます。

 

椅子とお尻の接触、足裏が床についていること。

 

目を開けているとあまり意識しない部分です。

 

人間は無意識に行っている部分が多い。

 

目を閉じて、身体の中を観ながらゆっくり動くことで、無意識に使っていない部分を活性化させることができます。

 

そうすることで、身体全体が温まり情報の伝達スピードも上がります。

 

ダイエットをしたいという時に、どんなに激しい運動をしても、無意識に使えていない部分が多いと、代謝は上がらず脂肪は効率的に燃焼しません。

 

無意識に使えていない部分というのは脂肪の貯蔵庫になっています。

 

運動する前に身体全体を目覚めさせておくことで代謝が上がりダイエット効果も高まります。

 

ダイエットだけでなくどんな運動をする時にも、運動前に無意識に使っていない部分を活性化しておくことで運動能力は格段に向上します。

 

今回の教室では、そのように無意識に使えていない身体の部分を活性化させる体操を行いました。

 

①背骨の伸縮運動

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 やり方は頭を突き上げる、骨盤を丸くする動きをゆっくり繰り返す。

 

しばらく行っていると手足が暖かくなってきます。

 

背骨の動きが全身と関係しているからです。

 

意識できていない部分を目覚めさせるにはゆっくり動くこと。

 

動きの中の差を認識すしようとします。

 

痛い楽、重い軽い、明るい暗い感じがするなど 

 

繰り返していると、その差がはっきり分かるようになってきます。

 

そして、より微妙な動きで差を感じるようになってくる。

 

特に差が出る境目を認識しようとすることが大事です。

 

側から見るとほとんど動いていないように見えても本人にははっきりと明暗が感じられるます。

 

ゆっくり動けば動くほど感受性が養われます。

 

この感覚を養っていくことでフォノグラムの図形を取る技術が身についてきます。

 

座禅はまさにこれと同じことをやっていて、止まっているように見えてずっと内部では動いて調整し続けている動きです。

 

②足指のグーパー

 

足指でグーパーし、吸うとき足の甲側に気を感じるように、吐くとき足裏に気を感じるようにする。

 

③手指のグーパー

 

手指でグーパーし、吸うとき手の甲側に気を感じるように、吐くとき足裏に気を感じるようにする。

 

④胴体ををねじる

 

胴体(背骨と骨盤)を左右にゆっくりねじる動きを繰り返す。

 

 

このように全ての関節をゆっくり動かしていきます。

 

軽く感じる方に逃げるように動くのが大事。

 

 全ての動きで緊張度の変化を全身で感じるようにします。

 

どの動作もどこにでもある体操と見た目は同じですが、それをどれだけ繊細にゆっくり自覚して行えるかがポイントです。

 

最後に、もう一度身体を内観して身体が活性化した状態を認識します。

 

この身体全体が活性化した状態で、物事を行うと最も効率的に最大限能力を発揮できます。

 

また将来の目標やなりたいイメージを想像する時もこのような体操をやった後に、イメージすると実現しやすくなります。

 

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教室の様子

 

 

21世紀は整体も自立的にやる時代になる。

 

健康について理解し、それを実現するためのやり方を一人一人が学ぶ時代。 

 

自分で自分のことをなんとかしようとする気持ちが身体を治します。

 

健康のためには運動した方が良いんですかね?っていう質問してくる人がいますが、これは質問自体がそもそもおかしい。

 

運動するかしないかは自分が決めること。

 

自分が運動をしたいか、したくないか、そっちが大事で、それは自分が知っていること。

 

その責任を持つのは自分自身です。 

 

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投稿者:土橋 健一

 

 

教室への参加希望、取材等のお問い合わせはこちらからお願いします。

 

www.tomoyuki-onoda.com